餃子の王将のエビチリ
遠出した帰りにふらっと立ち寄った餃子の王将。ディスプレーのエビチリに目がいきます。
王将で食べるのは何年ぶりでしょう。若い頃は王将のラーメンが好きでよく食べていましたが、もしかしたら10年ぶりかもしれません。
活気のある店内でエビチリとライスを注文します。
思ったより時間がかかりました。30秒で料理が出てくるイメージだったので笑 きちんと作ってるんですね。
厨房のお兄さんたち、真剣そのものです。かっこいいですね。餃子を焼いているのがチラッと見えましたが、もう職人です。
出てきたエビチリを一口。
はい、すんません。なおタロー、王将舐めてました。
美味しい。実に美味しいです。
海老がプリプリなのはもちろんですが、味付けが絶妙です。
味の間に隙間がなく、全体に丸みがあります。かといって、変なクドさもなく、手料理のような上品さも。
それぞれの味覚が均一に、境目なく舌の上に広がり、続けて控えめな唐辛子の刺激がアクセントを加えます。
こういった、いわゆる、味の完成している料理は、何の調味料を使っているのか推測するのが難しいですね。
ケチャップと砂糖をぶち込んで作る、鶏の中華風チリソースの記事をアップしたばかりだったので、なおタロー、少し反省しました。
王将のチリソースの味付けを再現とまではいかなくても、もう少し簡単クッキングのレシピを改善していこうと思った次第でございます。
→お家でエビチリ