なおタローの簡単クッキング

今日は何食べようかな。なおタローがお届けする一人暮らしの簡単料理帳



塩ゆで卵、ツナとオリーブと玉ねぎのマリネ

f:id:naotaro7:20170701203625j:plain

 

こんにちは。なおタローです。今日はジムに行く予定なので、あらかじめたんぱく質をしっかり摂っておきたいと思っているところです。

 

以前高タンパクな鶏のハムを載せましたが、

 

こんな時、ゆで卵も作り置きできて便利です。ゆで卵は先日たくさん茹でて塩味にしておいたやつです。コンビニでも売っていますね、塩味のゆで卵。初めて食べた時にはその美味しさにびっくりしました。卵って栄養豊富だからでしょうか、やはり美味しいですね。

ゆで卵を塩水に漬けておくと家でも同じのが作れます。

 

→塩味ゆでたまご

 

付け合せには玉ねぎのマリネにツナ缶とオリーブを入れて、即席のサラダ。あえるだけですが、この三種の組み合わせはまさに黄金律。おすすめです。

 

→ツナとオリーブと玉ねぎのマリネ

 

ささっと大皿に盛ってオリーブオイルを垂らしたら、立派なプレートです。

よし、ちゃちゃっと食って一休みしたら、運動するぞー。

 

ケンミンの米の麺

*このブログ書かれているグルテンフリーとは、ほぼグルテンの含まれていない食材で作ったレシピを指します。小麦にアレルギーがある方、調味料を含めた厳密なグルテンフリーを実践している方はご注意ください。

 

グルテンフリーを始めてから、スーパーで小麦粉以外の主食を探すようになりました。

小麦断ちを始めた頃は、食うもんがなくなっちまったよ、なんて思っていましたが、

安心してください。他にも美味しいものはたくさんありますよ♪

 

今日は便利なインスタントヌードルの紹介。

作っているのはケンミンと言う米粉の製品を扱う企業。なおタロー、常日頃お世話になっておりますので応援しています。

 

有名なのは焼きビーフンでしょうか。たいていのスーパーに置いてありますね。

普通の水で戻すビーフンを調理したことがある方ならわかると思いますが、炒めるのがなかなか厄介です。麺同士がくっついたり、フライパンにしきついたり。(その為か、中華料理やアジア料理の焼きビーフンには大量の油が使われていますね。)

ところがケンミンの焼きビーフン、とても調理しやすいです。特殊製法が用いられているとか。すごいですね。

お好きな具材を入れてさっと調理。本当に便利です。

案外お店によって値段の差があるので、しっかりチェックしてからまとめ買いしましょう。

スーパーに置いてあるビーフン、実は小麦粉も含まれているのが多いってご存知でしたか。米粉だけのビーフンを探すのは案外難しいんですよね。

 

 

[rakuten:drugkirin:10038974:detail]

 

もう一つ、ご紹介します。

ケンミンのベトナム風フォー。これもすごく便利です。

インスタントラーメンの代わりによく食べていますが、あっさりしていてホッとする味です。米麺なのにコシもしっかりあります。

腹減った、とりあえずなんか食いたい。そんな時に大活躍です。

これに好きな具材を入れてたり、生姜やラー油、胡椒等を入れて、色々な味を楽しんでいます。

おすすめは、一人鍋の後に〆でフォー。なおタローの冬の定番メニューです。

近所のスーパーに一軒だけ置いてあるところがあるのですが、行く度に全部買い占めてます。スミマセン笑

まとめ買いするとネットの方がスーパーより安いみたいですね。

 

秒殺レアチーズケーキ

 

クリーム系の甘いものが食べたいな・・・。

チーズケーキもいいな。でも小麦粉が入ってるからどうしようかな・・・。

 

コーンフレークとマスカルポーネがあれば30秒で簡単におやつが作れます。

マスカルポーネにはちみつを加えて混ぜるだけ、グルテンフリーのレアチーズケーキ風自家製スイーツの出来上がり。

 

f:id:naotaro7:20170611190501j:plain

 

 

材料(2回分)

 

マスカルポーネ小1パック

はちみつ 大1

レモン汁 小1

塩 ひとつまみ

バニラエッセンス 一振り

コーンフレーク 適量

 

1、マスカルポーネの蓋を開けてはちみつ、レモン汁、塩、バニラエッセンスを加え、よく混ぜる。

 

2、器にコーンフレークとマスカルポーネを盛りつける。出来上がり。

 

 

 

玉ねぎの血液サラサラ効果と肌すべすべの怪

 

昨夜、サーモンと玉ねぎのマリネを作って食べましたが、今日は明らかに体の調子がいいようです。

食べてしばらくして手足がポカポカしていたので、血行が良くなったのでしょうか。今は夏ですが、冬になったらウルトラ生姜パウダーに加え、玉ねぎで冷え対策をしようかな。

→ ウルトラ生姜パウダー

 

一晩寝たら体全体の疲労がすっかり取れた感じがします。そして、年甲斐のないおっさんのくせに、今日は自分でもわかるほど、肌がすべすべ、つやつやなのです 笑 どうしたことでしょう。

 普段、朝はほとんど食べませんが、胃腸の調子も良くなったのでしょうか、昼前なのにお腹が空いています・・・

 

やはり威力抜群の食材だったのですね。エジプトのピラミッドの建設の際に配布されていたり、精がつきすぎるのでお坊さんたちが食べるのを禁止されていたというのも納得です。

 

昨日食べた量は大玉半分くらいだったかな。玉ねぎを切った後、しばらく置いておいたのがいつもと違った点です。

 

血液サラサラ効果を狙うなら、なるべく生がいいらしいですが、香りが強烈なので、加熱したほうが食べやすいですね。その場合、玉ねぎを切ってから15分ほど空気にさらしておくと加熱した後も有効な成分が壊れにくくなるそうですよ。

 

玉ねぎの効果についてはテレビやネットでもよく取り上げられていますが、かれこれ10年以上前にNHKのためしてガッテンで特集していたのが始まりだったと思われます。

 

上のレシピでは玉ねぎを水にさらさないでマリネを作ります。調理を簡単にする為だったのですが、これだと玉ねぎの成分を丸ごと摂取できるので逆にいいかもしれませんね。

ちょっと効果がありすぎた気もするので、これからは玉ねぎのマリネを食べる際は1/4くらいまでにしとこうかなと思っています。

 

 

スモークサーモンと玉ねぎのマリネ

 

スモークサーモン、好みが別れる食材ですが、たまにスーパーで見かけると無性に食べたくなります。

切り落としだと安くていいですネ。

 

定番は玉ねぎと一緒のマリネですかね。外食したときなんかによく出てきますが、定番過ぎて、とりあえず一品出したよ感満載なことも多いです。

 

この前、某企業の食堂で頂いたスモークサーモンマリネのサラダが非常に美味しくて、もう一度食べたくなりました。さすが、料理のプロは違いますね。照りがあり、甘い味付けが印象的でした。こんなに美味しい料理だったとは。

 

さて、今回はそのマリネを自家製で再現してみます。

簡単料理がテーマですので、玉ねぎは水にさらさず、甘酢と一緒にさっと加熱して辛みを飛ばします。

はちみつの甘みに加え、昆布だしとみりんを足してコクを出します。

 

f:id:naotaro7:20170606012307j:plain

 

調理時間5分

待つ時間45分

 

材料 (3〜4食分)

 

スモークサーモン 好きなだけ

 

玉ねぎ 大1

 

酢 大5(75cc)

はちみつ 中さじ2(小さじ4)または 砂糖大さじ4

みりん 大1

白ワイン または 酒 大1

レモン汁 大1

顆粒の昆布だし(無塩タイプ)小さじ1/2

クレイジーソルト 2つまみ

黒胡椒 少々

 

オリーブオイル お好みで

 

1、皮を剥いた玉ねぎは縦半分に切り、芯の部分やヘタを切っておく。横に薄くスライスする。(15分ほどそのまま置いて空気にさらしておくと、加熱しても血液サラサラ効果が失われないそうです)

 

f:id:naotaro7:20170606012545j:plain

 

 

2、レモン汁以外の調味料を全部鍋の中に入れ、しばらく沸騰させ、酢の角をとります。(臭いです。換気扇回しましょう)

玉ねぎを入れて一煮立ちさせ、半透明になったら火を止めます。レモン汁は香りが飛んでしまうので、後で入れてください。

f:id:naotaro7:20170606012610j:plain

 

 

3、玉ねぎを保存容器に入れて冷蔵庫で冷やします。冷えたらレモン汁、サーモンを入れてしばらくマリネードします。出来上がり。

お好みでオリーブオイルを垂らしていただきます。

 

 

 

 

 

 

 

簡単・玉ねぎのみじん切り

にんにくのみじん切りに続き、玉ねぎで端を少し残す切り方の応用です。 

イラン人に感謝ですね。(以前書いたにんにくのみじん切りの記事で、まな板を使わないイランの台所事情に触れました。)

劇的に楽になるわけじゃないけど、玉ねぎのみじん切りがちょっと楽しくなります。

 

1、玉ねぎを縦半分にする。ヘタとか芯はとっておきます。

 

2、端を少し残して、短冊の形に包丁を入れていきます。

f:id:naotaro7:20170605012038j:plain

 

2、それを横に切っていきます。包丁を引くようにすると、くっつきにくいです。

f:id:naotaro7:20170605012120j:plain

 

3、残った端も細かく切って、完成。もうポロポロ床に落としたりはさせません。

f:id:naotaro7:20170605012215j:plain

 

 

 

ばらけさせたところ。この瞬間が堪りません。

f:id:naotaro7:20170605012404j:plain

 

餃子の王将のエビチリ

f:id:naotaro7:20170701204246j:plain

 

遠出した帰りにふらっと立ち寄った餃子の王将。ディスプレーのエビチリに目がいきます。

王将で食べるのは何年ぶりでしょう。若い頃は王将のラーメンが好きでよく食べていましたが、もしかしたら10年ぶりかもしれません。

活気のある店内でエビチリとライスを注文します。

思ったより時間がかかりました。30秒で料理が出てくるイメージだったので笑 きちんと作ってるんですね。

厨房のお兄さんたち、真剣そのものです。かっこいいですね。餃子を焼いているのがチラッと見えましたが、もう職人です。

 

出てきたエビチリを一口。

はい、すんません。なおタロー、王将舐めてました。

美味しい。実に美味しいです。

 

海老がプリプリなのはもちろんですが、味付けが絶妙です。

味の間に隙間がなく、全体に丸みがあります。かといって、変なクドさもなく、手料理のような上品さも。

それぞれの味覚が均一に、境目なく舌の上に広がり、続けて控えめな唐辛子の刺激がアクセントを加えます。

こういった、いわゆる、味の完成している料理は、何の調味料を使っているのか推測するのが難しいですね。

 

ケチャップと砂糖をぶち込んで作る、鶏の中華風チリソースの記事をアップしたばかりだったので、なおタロー、少し反省しました。

 

王将のチリソースの味付けを再現とまではいかなくても、もう少し簡単クッキングのレシピを改善していこうと思った次第でございます。

 →お家でエビチリ